
今こちらヨーロッパでは、イギリスのノッティンガム(Nottingham)で
“Canoe Slalom 2009 European Championships”
が、開催中です。
ヨーロッパの人たちにとってこの大会は、世界選手権に劣らぬほど、大変重きが置かれています。
インターナショナル大会なので、出場できるのは各カテゴリー(k1,wk1,c1,c2)各国代表3名ずつです。
チェコのナショナルチームメンバーも、先週くらいからプラハを離れnottingham入りしています。
この大会で勝利に輝いた選手は、その年の‘もう一人のチャンピオン’としてたたえられるくらいです。
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カヌーの起源として、最も古いカヌーは幾千年も前ユーフラテスで発見されたという説や、イヌイットやカナディアンが乗っていたという説は有名ですが、
スポーツとしての近代カヌーは、19世紀中頃イギリスで芽生えました。そこからヨーロッパ全土へ広まり、競技としてのカヌーが親しまれるようになりました。
因みに、最初のカヌーレースは1866年にイギリスのテムズ川で行われています。
長い年月をかけ、日本に伝わってきたのはごく最近のことです。
スラローム発生の地、ヨーロッパでこの大会が大切にされる訳が分かる気がします。
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さて!なんと言っても今年の開催地はイギリスのノッティンガムです!!
イギリスはスラロームの発祥地と先に述べさせて頂きました。
中でもノッティンガムは数々の偉大なスラローマーを生みました。
今は引退していますが、nottinghamの名選手達を、ここに少しだけ紹介したいと思います。
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Richard Fox(リチャード・フォックス)[K1]!!!!
1981年から12年間で、
5度もworld championに輝くと言う偉業を成し遂げたことで名高いです。
1981年から12年間で、
5度もworld championに輝くと言う偉業を成し遂げたことで名高いです。
(因みにworld championshipsは2年に一度です)
漕ぎを見れば一目瞭然!尊敬に値します・・。
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lynn simpson(リン・シンプソン)[WK1]
’95world champion です!
イギリスの‘ぶっとび娘’と言われた彼女。
当時日本で開催されたworld cup in 矢作 を、私もビデオで見たことがありますが、
あまりのスピードと爽やかさに感銘を受けました!!
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Stuart McINTOSH(スチュアート・マッキントッシュ)[C1]
アテネオリンピック代表。
長い間、イギリス代表として活躍していました。
数々のワールドカップや世界選手権で表彰台に上っています。
~'09オーストラリア遠征で、私が忘れていた大切ものを呼び覚ましてくれた人です。
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現役のnottinghamの選手と言えば、、、
Campbell Walsh[K1],David Florence[C1] などなど...
と言った錚々たる面々。
このような名選手達を生んだノッティンガムのコース、大変興味深いですね。
スラロームの起源と歴史を感じることができるかもしれません。
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お待たせしました!
このnottinghamで今週末開催されているEuropean Championships!
こちらから、なんとなくの雰囲気が伝わると思います。
子供たちにも見てみてもらいたいなあ~。
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こちらは、ライブリザルトです。
今現在(2009/5/29)では全カテゴリー予選まで終了しています。
明日はついにセミファイナル!&ファイナルです!!
私も帰国がせめて後一週間遅ければ、是非是非見に行きたかったです。
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スラロームの発祥と発展の地イギリス。
2012年この地に立てる自分を願って、
反省点の多い今日この頃です。
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もえ